真性包茎を治す為の器具「キトー君」はカントン包茎の人が使っても大丈夫なの?

管理人が実際に使用したキトー君

 

当サイトにご訪問ありがとうございます。
当サイトは管理人のカントン包茎を卒業した体験談を中心に情報発信しています。
カントン包茎や真性包茎でお悩みの人のお役に立てれば幸いです。

 

この記事は以前はカントン包茎だった管理人がキトー君を実際に使ってみた体験談についてお話します。

 

キトー君と言えば真性包茎を矯正する為の器具ですのでカントン包茎の人は

 

「カントン包茎にキトー君を使っても大丈夫なのか?」
「キトー君はカントン包茎には効果あるの?」

 

など疑問を持つ人も多いかもしれません。
管理人の私自身もカントン包茎でしたので、実際にキトー君を使ってみた体験談を詳しくお話して行きたいと思いますので参考にしてみて下さい。

 

まず結論から言いますと元カントン包茎の私はキトー君でトレーニングしてカントン包茎を卒業することが出来ました。

 

真性包茎とカントン包茎は原因が同じです。
どちらも皮の先端分部の包皮輪という分部が狭いのが原因で、

 

真性包茎=全く剥けない
カントン包茎=剥けるけど締め付けられる

 

という状態になっています。
そしてキトー君は包皮輪を広げる為の器具ですので真性包茎に効果があるのであれば当然カントン包茎にも効果があると思います。
全く剥けない真性包茎の人よりはカントン包茎の人の方が短い期間で矯正出来ると思います。

 

ですが管理人が実際にキトー君を使ってみて幾つか注意点があるのので下記で詳しくお話しますね、
またどんな感じでカントン包茎を卒業出来たのかも詳しくお話したいと思いますのでキトー君でカントン包茎を矯正したいとお考えの方は参考にしてみて下さい。

 

【キトー君の使い方の注意点】キトー君が包皮輪から外れてしまう・・どうすればいい?

 

まずはキトー君の使い方の注意点です。
これはとても重要だと思ったのでまず最初にお話しますね。

 

キトー君は下の画像の様に、包皮輪に器具の先端分部を差し入れて使います。

 

キトー君の使い方を説明する画像

 

初めてキトー君を使った時のことです。
キトー君の先端分部を包皮に差し入れて広げようとすると、器具の先端部が包皮輪から外れてしまうのです。

 

何回チャレンジしてもグリップを握りキトー君を広げようとすると、皮が逃げてしまいキトー君が皮からスルりと抜けてしまいます。
これにはかなり焦り

 

「ダメじゃん・・まさか騙された??」

 

と思ったのですがこの対策は簡単です。

 

右利きの人は右手でグリップを握ると思いますが、空いている左手でキトー君が皮から外れない様に軽く押さえてあげればOKです。

 

これでグリップを握りキトー君先端部を開いてもキトー君が包皮から外れなくなりました。
グリップを握る力を少しづつ強くしていくと、狭い包皮輪に負荷が掛かっているのが分かります。
ホッとしました。

 

公式サイトによるとキトー君でのトレーニングは1日2回(朝晩)、1回のトレーニング時間は30分とされていました。

 

ですので初日は公式サイトで推奨する通り30分程、トレーニングしました。
キトー君の使い方が分かってまずは一安心でした。

 

それにしても30分って結構長いので好きな音楽を聞いたり、動画を見たりしながらトレーニングした方がいいなと思いました。

 

ちなみに必ず30分トレーニングしなければ効果が無いという事ではありません。
私も毎日、朝晩30分は時間的にきつかったので、20分位に短縮しましたが無事カントン包茎を卒業出来ました。

 

キトー君でトレーニングを初めて1週間後に起こった事

 

以前私は無理に皮を亀頭の根元まで剥いて、戻らなくなってしまった事がありました。
高校生の時だったのですが、なかなか剥けるようにならないので焦って無理してしまったのです。

 

その時は亀頭の根元あたりで締め付けられて皮が元に戻らずパニックになりました。
典型的なカントン包茎です。

 

なんとか自力で戻せたのですが軽くトラウマになってしまい、以後皮を剥こうとしたことはなかったのですが・・・

 

キトー君でトレーニングを始めて1週間ほどのある日にそれは起こりました。

 

皮が広がっているという実感がなかったので

 

「本当にこれでカントン包茎が治るの?」

 

と思い久々に皮を剥こうとしてみました。
するとスルスルと亀頭の半分くらいの所まで皮が剥けたのです。

 

「え!?ヤバイ!普通に剥ける」

 

とかなりビックリしました。
その時かなり怖かったのですが、亀頭の根元まで皮を剥いてみました。

 

最後まで皮を剥くとやはり締め付けられるので慌てて元に戻しました。

 

ですが以前だったら無理に剥くと元に戻らなくなっていたので大きな変化だと思いました。

 

この時から包皮輪は伸ばせば伸びる
このトレーニングを続けれは近い未来にカントン包茎を卒業出来ると確信しました。

 

もうすぐカントン包茎を卒業出来ると思うとトレーニングも苦じゃなくなりました。

 

*無理に皮を剥いて戻らない時の対処法はトップページで説明しています。
戻らなくて困っている方は参考にしてみて下さい。

⇒トップページはコチラ

 

 

キトー君生活開始から約2週間。勃起していなければ普通に剥ける様になった。

 

キトー君でトレーニングを始めて約2週間もするとパッと見でもキトー君の先端部が大分開く様になったのが分かる様になりました。

 

ちなみに公式サイトによるとキトー君でのトレーニングは器具の先端部が最大まで開く様になれば終了とのことです。

 

キトー君を最大まで開いた状態の画像

 

ですがこの点に関してはペニスの大きさには個人差があるので勃起している時でも無理なく剥ける様になればカントン包茎卒業と考えていいと思います。

 

トレーニング開始から2週間の時点では、勃起していない状態なら最後まで皮を剥いても締め付けを感じなくなりました。
ですがまだ勃起している時だと亀頭の根本まで剥くのは無理でした。

 

無理して頑張ればなんとかいけそうな気もしたのですが、ちょっと怖かったのでやめました。

 

剥ける様になったばかりの時は亀頭が敏感なので気を付けて!

 

まずは勃起していない時に剥ける様になってくると思うのですが、最初は亀頭が敏感で不用意に強く触ったりすると痛いかもしれません。
これはまだ亀頭が外気や外からの刺激に慣れていないためです。

 

私も剥ける様になったばかりの頃は、皮を剥いた状態で下着を履いたりするとチクチク痛痒い感じがしたり、入浴の時に熱いシャワーが直接亀頭に当たると

 

「熱っ!」

 

ってなったりしました。
ですがこれはすぐに慣れるので心配しなくても大丈夫です。

 

私は下記の様にして敏感な亀頭を鍛えていました。

 

指先にぬるま湯を付けて敏感な亀頭に触れる

 

敏感な状態でもぬるま湯を付ければ刺激が少ないです。
敢えて敏感な亀頭に触れることで慣らしていきました。

 

慣れてくればぬるま湯を付けずに行いました。
亀頭をまんべんなく指先でなぞる様にして触れていくのがコツです。

 

10日もすれば、下着を履いたり入浴時にシャワーが当たったりしても平気になりました。

 

3週間ちょっとでキトー君が最大まで開くようになった。

 

キトー君でトレーニングを始めてから3週間が過ぎた頃になると最大までキトー君が開くようになりました。
そして3週間半位の時点ではキトー君を最大まで開いても全く抵抗が無くなりました。

 

勃起すると自然に皮が剥けていき亀頭が露出する様になりました。

 

亀頭の根本まで皮が剥けても締め付け感や違和感を感じなくなったので、この時点でカントン包茎卒業と判断しました。
キトー君でのトレーニングもこの時点で終了し、キトー君は引き出しの奥に仕舞いました。

 

長年悩み続けたカントン包茎から解放された時は本当に嬉しかったです。
20代の青春時代はカントン包茎のコンプレックスのおかげで特に女性関係ではいい思い出がありません・・

 

やっとカントン包茎から解放されたので30代は明るく楽しい時間にしたいです。

 

私が個人的にキトー君が良かったと思ったのは以下の3点です。

 

1,手術と違い痛くない(後遺症の心配も無い)

 

2,誰にも見られないし、知られない

 

3、手術より経済的な負担が少ない

 

手術と言うと身構えてしまう人もキトー君なら誰でも気軽にチャレンジ出来ると思います。
今現在カントン包茎で悩んでいる方は是非チャレンジしてみて欲しいと思いました。

 

まとめ

 

この記事では

 

「キトー君はカントン包茎のも効果があるのか?」

 

について元カントン包茎の管理人の体験談をお話させて頂きました。
私の体験が現在悩んでいる方のお役に立てれば幸いです。

 

記事を最後まで読んで下さってありがとうございました。